「ウルヴァリン:SAMURAI」2分間の日本版予告編公開  真田広之、TAOも登場 | RBB TODAY
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「ウルヴァリン:SAMURAI」2分間の日本版予告編公開  真田広之、TAOも登場

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「ウルヴァリン:SAMURAI」(c)2013 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved
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2013年9月13日よりTOHOシネマズ日劇ほかにて『ウルヴァリン:SAMURAI』の全国公開となる。本作の話題は洋画ヒットシリーズとしては1967年の『007は二度死ぬ』以来、およそ半世紀ぶりに大規模な日本ロケを敢行したハリウッド大作であることだ。米国が生み出した超人が、日本の様々な場所で活躍する。
その本作の約2分間に及ぶ日本版予告映像が公開された。ここでは不死の男ウルヴァリンが初めて死の恐怖を味わうドラマの断片を確認することができる。

予告ではヒュー・ジャックマンさん演じるウルヴァリンをはじめ、国際派スターとして活躍する真田広之さんや、トップモデルのTAOさんと福島リラさんら日本人キャストが紹介されている。

また、日本各地で展開されるバトルシーンも見逃せない。時速300キロで疾走する新幹線の屋根の上でのアクションや、『崖の上のポニョ』の舞台にもなった岡山県の鞆の浦、東京の芝大門にある増上寺など日本の名所が映し出されている。
壮大なスケールで繰り広げられる物語が凝縮された予告編だ。

初めての異国である日本の地を踏んだウルヴァリンは、ワイルドな風貌に孤高の魂を宿し、あらゆる物質を切り裂く爪と驚異的な治癒能力を持つ。大ヒットシリーズ『X-MEN』の人気キャラクターである。
ヒュー・ジャックマンさんが10年以上務めてきた役柄をどのように演じているのか。日本で繰り広げる爪と刀の戦いや、驚愕のドラマにも注目していきたい。

かつて命を救った旧友との再会を果たすため、ウルヴァリンは日本に訪れる。その地でマリコという日本人女性と恋に落ちるが、待ち受けていたのは、彼の人生を永遠に変えてしまうほどの宿命的な出来事だった。
心身共に極限まで疲弊し、初めて"限りある命"を意識したウルヴァリンは、さらなる過酷な運命を強いられていくのだった。
[高橋克則]



『ウルヴァリン:SAMURAI』
9月13日(金)TOHOシネマズ日劇他全国ロードショー
http://wolverine-samurai.jp

[キャストコメント]
ヒュー・ジャックマン (ウルヴァリン/ローガン役)
「一つのキャラクターを、これほど長く演じることになるなど考えもしなかったよ。だけど正直に言って、『X-Men』の時から僕の密かな夢は、ローガンの物語に特別な山場を作りたいという事だったんだ。
それは、日本を舞台にしたSAMURAIのエピソード。これまで以上にローガンについて、自分が考えていると思う。彼は自分の心の中でいつも戦っている。みんなに愛されるのは、そこだと思う。
この映画では、そんな彼の不死身であることの束縛について検証するんだ。映画の初めで彼は、自分が生きている理由を見つけることができない。そんな本質的な葛藤が描かれている。非常に重要なテーマのひとつでもあると思う」

監督: ジェームズ・マンゴールド
出演: ヒュー・ジャックマン、真田広之、TAO、福島リラ
配給: 20世紀フォックス映画
《animeanime》
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