クラシエホームプロダクツは、4月8日の「しわの日」に合わせて全国の20代から70代の女性2,925人を対象に、「しわ」に関する意識調査を実施した。どんな肌悩みがあるか聞いたところ、1位「シミ」、2位「しわ」、3位「乾燥」の順となった。 しわの原因と考えているものは、どの年代でも、1位「肌の老化」、2位「紫外線」、3位「空気の乾燥」となった。しわを意識するのは何歳から聞いたところ、20代から気にしている人は18パーセントだった。特に、20代後半からは意識しているという数字が上がっている。しわが特に気になる顔のパーツとしては、「ほうれい線」と「目元」が多い。 また、しわのケアについては「保湿」「マッサージ」などの回答が多い。年代が上がるにつれ「洗顔したら、速やかに化粧水をパッティング」「乳液、クリームをたっぷり使う」「部屋は空気清浄加湿機で乾燥に気をつける」など、具体的な方法を回答する人が多かった。
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