コーヒーにこだわりが強い人ほど異性にモテる!? エスプレッソ派はさらに“リア充”……
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デロンギ・ジャパンが全国のコーヒーを飲むことが好きな30歳~50歳の男女400名に対して行った「コーヒーとライフスタイルに関する調査」によると、直近3年間での年収の変化をたずねたところ、自分で淹れるコーヒーへのこだわりが「かなりある」人の過半数(55%)が年収が増加していることがわかり、さらに25%が100万円以上アップしたとの結果に。年収の増加傾向はコーヒーへのこだわりが強い人ほど顕著で、反対にこだわりが「全く無い」人では、30万円以上のアップはゼロ。30万円未満のアップでも21.7%にとどまった。また、“コーヒーの淹れ方”別に現在の個人年収をたずねたところ、1000万円以上と回答したのは、エスプレッソマシンを使ってコーヒーを淹れる人が14.3%でトップ。ペーパードリップやコーヒーメーカーなどを使う人は8%前後で、インスタントコーヒー(粉末)派では4.3%という結果となった。
恋愛に関する質問では、これまでに交際した異性の人数についてたずねたところ、「7人以上」と回答したのは、コーヒーへのこだわりが「ある」人で29.3%。こだわりが「ない」人では17.2%だった。また、同じ質問を“コーヒーの淹れ方”別で行ったところ、「7人以上」と答えたのはエスプレッソマシン派が40.5%でトップ。ペーパードリップ派やインスタントコーヒー派などそのほかの淹れ方をする人では20~30%程度にとどまった。
そのほか、同調査ではコーヒーへのこだわりが強い人ほど、ファッションやインテリアなどへのこだわりも強く、特にエスプレッソを淹れる人は公私ともに充実する“リア充”が多い傾向にあるとしている。