フォトブックを簡単に作成できるサービス……富士フイルム Year Album | RBB TODAY

フォトブックを簡単に作成できるサービス……富士フイルム Year Album

エンタープライズ ソフトウェア・サービス

富士フィルムの店頭受付機はもちろん、専用ソフトをインスートルしたPCからも発注できる。 《撮影 石田真一》
  • 富士フィルムの店頭受付機はもちろん、専用ソフトをインスートルしたPCからも発注できる。 《撮影 石田真一》
  • 既存のフォトアルバムとは別に、Year Albumが選択できるようになっている。
  • Year Albumサービスにおいては、フォトアルバムに使う写真を専用ソフトが判断して抽出するので、ユーザーが選ぶ必要はない。
  • 一般的な16ページ仕様のものであれば、最短5分でレイアウトまで完了させる。
  • 自動レイアウト機能もあり、違和感なく写真が並べられていく。
  • 1年に1冊、家族の記念としてつくってほしいという願いから、Year Albumという名称がつけられた。
  • Year Albumの特徴は「4つのS」の実現から始まっている。
  • 発表会ゲストの東尾理子。
 富士フィルムは21日、これまでよりも簡単にフォトブックを作成できるサービス「Year Album(イヤーアルバム)」を同日から提供する。専用の受付機を備えたカメラ店はもちろん、家庭のPCからも専用ソフトを介して発注することができる。

 富士フイルムは、“撮る、残す、飾る、そして贈る”の写真本来の価値を大切にしながら、消費者のニーズの変化や技術の進化に対応した新たな商品・サービスを通じて、「写真のある生活(フォトライフ)で人生を豊かに」というメッセージを発信する「フォトルネッサンス」活動を開始した。その第1弾としての新サービスが「イヤーアルバム」だ。

 「イヤーアルバム」の根幹となるのは、「イメージオーガナイザー」と呼ばれる画像解析ソフト。これによって撮影した日付や被写体となった人物の顔、ピント、明るさ、画像の類似性などを判断。1000点満点で点数化を行い、高得点となったものを「お勧めカット」として抽出する(スマートセレクト機能)だけでなく、レイアウトまで自動的に行う(スマートレイアウト機能)ようになっている。

 富士フイルムの調査によると、小学生以下の子供を持つママの9割以上が、大量の整理できていない子供の写真を「いつかは整理したい」と希望している。フォトブック作成における最初のハードルは「画像選択の面倒さ」といわれているが、イメージオーガナイザーによってこの煩わしさからも解放されることとなった。

 メモリーカードやディスクに収録された画像の点数であるとか、家庭用PCの場合はCPUパワーにも左右されるが、一般的な16ページ仕様のものであれば、最短約5分程度で1冊分のデザインを作成することが可能となった。

 また、画像選択の前に「撮影した期間」をあらかじめ選ぶことが可能で、これによって例えば「1年間分の思い出」であるとか、期間がさらに短い旅行や結婚式などにテーマを絞ったアルバムも作成することができる。

 イメージオーガナイザーは採用カット以外にも数枚の候補を類似カットから選ぶようになっており、これらと採用分と入れ替えたり、使用する写真のサイズを変えるなどの編集機能も有している。

 価格はA5サイズ16ページのものが2980円。最大は48ページのもので5860円。これは同社が提供する既存のフォトブックと同価格となっている。
《石田真一》

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