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「かくれ不眠」の『タイプ別睡眠改善アドバイス』を「かくれ不眠ラボ」で公開

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かくれ不眠ラボ
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  • かくれ不眠5タイプ
  • チェック数に応じた改善方法ゾーン区分と5タイプのチェック数分布
  • 5タイプ別該当人数
 睡眠改善委員会は、8万7千人の調査結果を基に導き出された「かくれ不眠」5タイプ別の傾向と改善方法を、「かくれ不眠」のオンライン研究室「かくれ不眠ラボ」で2月23日から公開し、より良い睡眠を得るためのコンテンツを追加した。

 今回新たに追加されたコンテンツは、『かくれ不眠5タイプ別アドバイス』『古賀良彦の快眠コラム』『「日本公衆衛生学会」発表内容』『睡眠記録アプリ「ぐっすり~ニャ」』の4つ。

 「睡眠改善委員会」は、睡眠の重要性を啓発するため、杏林大学医学部・精神神経科主任教授の古賀良彦氏を中心に専門家が集まり、2011年2月3日に発足し、2013年2月3日「不眠の日」に発足2周年を迎えた。睡眠の悩みを抱えていたり、良い睡眠への積極的な対処を行っていないなどの状態を「かくれ不眠」と命名し、「かくれ不眠」には5タイプが存在することを学会で発表するなど「かくれ不眠」解消のための正しい情報や知識を発信。すこやかな眠りのための支援を行ってきた。

 さらに、本委員会の活動の一貫として独自に行った調査・解析を基に、2012年10月に開催された「日本公衆衛生学会」のセミナーで、医療従事者を対象に『「かくれ不眠」の現状と支援』と題し「かくれ不眠」のタイプごとの特性を踏まえ、より良い睡眠のための助言の在り方などを発表した。

 今回、この学会で発表された内容を基に特設WEBサイトである「かくれ不眠ラボ」において、従来の「かくれ不眠5タイプ判定」に加え、そのタイプごとに良い睡眠のための行動や考え方のアドバイスの提供を開始するという。
《浦和 武蔵》
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