重力を無視した高速回転クラッシュに、目を疑う超絶カーチェイス。新次元のアクションで世界中を熱狂させ続ける「ワイルド・スピード」シリーズ最新作『ワイルド・スピード EURO MISSION』。日本公開日が、7月6日に決定した。＜ストーリー＞ 100億円を強奪し逃亡生活のドミニク（演：ヴィン・ディーゼル）の前に、宿敵であるFBI特別捜査官ホブス（演：ドウェイン・ジョンソン）が現れ、高度な運転技術を用い世界各国で犯罪を繰り返す組織を壊滅させるために、ドミニクとそのチームに協力を要請する。さらに、死んだはずのドミニク元恋人・レティ（演：ミシェル・ロドリゲス）が生きており、その犯罪組織に関係しているとほのめかすホブスの言葉に、ドミニクはブライアン（演：ポール・ウォーカー）をはじめ馴染みの凄腕ドライバーを招集、決戦の地・ヨーロッパに降り立つ。 世界中から集められた個性溢れるカスタム・カーとドミニク率いる最強メンバーの活躍はもちろん、本作では戦車まで登場してカー・バトルを繰り広げる。ディーゼル、ウォーカーはもちろん、前作『ワイルド・スピード MEGA MAX』で結成されたドリームチームも再集結。伝統と格式に彩られたヨーロッパで、最強のカスタム・カーが暴れまくる。7月6日、日本全国ロードショー。配給は東宝東和。(C) Universal Pictures
