レノボ・ジャパン、液晶がヒンジで回転するコンバーチブル型Ultrabook「ThinkPad Twist」 | RBB TODAY
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レノボ・ジャパン、液晶がヒンジで回転するコンバーチブル型Ultrabook「ThinkPad Twist」

IT・デジタル ノートPC
ディスプレイが180度回転するコンバーチブルタイプのUltrabook「ThinkPad Twist」
  • ディスプレイが180度回転するコンバーチブルタイプのUltrabook「ThinkPad Twist」
  • ディスプレイ部を裏返して角度を付けて使う「スタンド」。4つの使用モードが可能
  • 中央部にあるヒンジが回転する
 レノボ・ジャパンは19日、ディスプレイが180度回転するコンバーチブルタイプのUltrabook「ThinkPad Twist」を発表した。Web直販サイトで20日から発売、価格はBTOの基本構成で85,000円前後。

 「ThinkPad Twist」は、「ThinkPad X230 Tablet」などと同様、ヒンジ中央部を回転させてタブレットとしても利用可能なUltrabook。通常のノートPCのように利用できる「ノートブック」、立たせて使う「テント」、ディスプレイ部を裏返して角度を付けて使う「スタンド」、ディスプレイを裏返した「タブレット」の4種類の使い方ができるのは、「IdeaPad Yoga 13」と同様。

 ディスプレイは5点マルチタッチに対応した12.5型IPS液晶(1,366×768ピクセル)で、パネルにはコーニング製ゴリラガラスを採用する。

 仕様はカスタマイズが可能で、OSがWindows 8/8 Pro、CPUがIntel Core i3-3217U(1.8GHz)/Intel Core i5-3317U(2.6GHz)/Intel Core i7-3517U(3.0GHz)、メモリは4GB/8GB、ストレージは320GB HDD/128GB SSDなどから選択が可能。基本構成ではWindows 8、Core i3-3217U、メモリ4GB、320GB HDD+24GB SSDとなる。

 インタフェースは、USB3.0×2、Mini HDMI×1、Mini DisplayPort×1、4in1メディアカードリーダなど。ワイヤレスはIEEE802.11a/b/g/n、Bluetooth 4.0。720p対応Webカメラも搭載する。本体サイズは幅313mm×奥行236mm×高さ20mm、重量は1.58kg。
《関口賢》
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