ソニー、高容量6.0kWhの業務用蓄電池を発売……太陽光発電と組み合わせ“自立型蓄電”実現 | RBB TODAY

ソニー、高容量6.0kWhの業務用蓄電池を発売……太陽光発電と組み合わせ“自立型蓄電”実現

 ソニーは24日、商用電源のない環境でも、太陽光発電と組み合わせることで“自立型蓄電システム”を実現できる、高容量6.0kWhの業務用蓄電池『ESSP-3005/18P』を発表した。3月1日より販売を開始する。価格はオープン(市場推定価格は300万円前後)。

エンタープライズ ハードウェア
業務用蓄電池『ESSP-3005/18P』
  • 業務用蓄電池『ESSP-3005/18P』
  • 主な仕様
  • エネルギー管理アプリケーション
 ソニーは24日、商用電源のない環境でも、太陽光発電と組み合わせることで“自立型蓄電システム”を実現できる、高容量6.0kWhの業務用蓄電池『ESSP-3005/18P』を発表した。3月1日より販売を開始する。価格はオープン(市場推定価格は300万円前後)。

 ソニーの業務用蓄電池は、オリビン型リン酸鉄リチウムイオン二次電池を搭載し、10年以上の長寿命と高い安全性を実現したのが特徴。また、ブレーカー(配電盤)工事やパワーコンディショナー(交流変換器)の取り付けなど、太陽光発電システム設営時の複雑な電気工事が必要なく、太陽光パネルと直接接続できる。これにより、建設現場や農業用ハウス、ロッジ、災害発生時の仮設住宅などでの電源用途として活用できる。

 「ESSP-3005/18P」も、AC100V商用電源との接続だけでなく、太陽光パネルからの直接接続に対応。搭載している二次電池から蓄電池本体の起動が可能なため、商用電源に頼らない無電化地域での起動も可能となっている。さらに太陽光発電と組み合わせることで、“自立型蓄電システム”を実現することもできる。無瞬断機能(UPS)にも対応する。

 パソコンやタブレットからは、エネルギー管理アプリケーションを利用可能。蓄電池本体の充放電状況、各種設定や消費電力履歴の確認をできる。なお商品には、「UPSモード」「ピークカットモード」「ピークシフトモード」の3つの運転モードがプリセットされており、用途に合わせた運転モードをボタン1つで選択できる。
《冨岡晶》

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