楽天Edyは16日、新たなO2O（Online to Offline）サービスの取り組みとして、スマホ専用の新クーポンサイト「楽天Edyスマートクーポン」を開始した。 「楽天Edyスマートクーポン」では、「かざす型」と「見せる型」の2種類の方法でクーポンが提供される。「かざす型」では、楽天Edyを設定したおサイフケータイで事前にクーポンを取得し、Edyで買い物をすると、後日Edyが還元されるサービスとなっている。従来のクーポンサービスのように、クーポンを印刷ししたり提示したりする必要がないのが特徴。店側のオペレーションも必要ないとのこと。なお「見せる型」は、クーポン画面を店頭で提示すると特典が受けられるタイプだ。 サービスの提供を予定しているのは、サークルKサンクス、てもみん、東急ホテルズ、ビックロ ビックカメラ新宿東口店、BIG ECHO（2月1日開始予定）、プロント（2月1日開始予定）、ポプラグループ（1月22日開始予定）など。
楽天Edy、「Android Pay」での初期設定完了で400円分のEdyをプレゼント
