日本オラクル、書き込み性能を最大20倍向上させた「SPARC SuperCluster」最新版を提供開始 | RBB TODAY

日本オラクル、書き込み性能を最大20倍向上させた「SPARC SuperCluster」最新版を提供開始

エンタープライズ ハードウェア

SPARC SuperCluster
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 日本オラクルは8日、「Oracle Solaris」と「SPARC T4」サーバーを搭載したエンジニアド・システム「Oracle SPARC SuperCluster」最新版の国内提供を開始した。

 「SPARC SuperCluster」は、データベース、ミドルウェア、アプリケーションを単一システム上に統合し、クラウド環境で展開できるエンジニアド・システム。データ処理を高速化する「Exadata Smart Flash Cache」によりデータ書き込み性能を最大20倍向上させている。

 「SPARC T4」サーバーの上位機種「SPARC T4-4」を最大4台搭載し、オペレーティング・システムとしては「Oracle Solaris 10」または「Oracle Solaris 11」を選択可能。フル・ラック構成では、8コアの「SPARC T4」プロセッサ(クロック周波数 最大3.0GHz)を最大16個、コンピューティング基盤のメモリを最大4TB搭載できる。

 また今回新たに、「Oracle Solaris」の仮想化技術「Oracle Solaris Zones」により構築された領域内で、「Exadata Storage Server X3-2」で稼働するオラクル・データベースを仮想化し、分離されたデータベース・サービスとしてクラウド環境で展開することが可能となっている。これにより、「SPARC SuperCluster」単体に複数のオラクル・データベースとアプリケーションを配備することができるほか、アプリケーションの稼働要件の変化に応じて、「SPARC SuperCluster」内に構築された仮想領域間でCPUやメモリなどのリソースを柔軟に割り当て直すことができる。最小構成価格(ハードウェア構成のみ、ハーフ・ラック)は7,500万円(税抜き)。
《冨岡晶》

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