2012年12月21日に人類が滅亡するという話があるが、そんなことはない。2012年の12月21日は冬至だ。---NASAが見解をあらわしている。 マヤ暦が現代の暦の2012年12月21日に相当する日で終わっているから、この日限りで人類が滅亡する、というのが巷をにぎわしている噂だ。しかしNASAによると、これは世界が終わるのではなく、マヤ歴のひとつの大きな時間単位が終わるのであって、翌日からは別の時間単位で日々が始まるのである。 あなたの家の台所の壁のカレンダーが、12月31日を過ぎたからといって消えてなくなってしまうわけではない、とNASA。