映像で残しておきたいのは「今ある子どもの笑顔」…地域の記憶に関する調査 | RBB TODAY

映像で残しておきたいのは「今ある子どもの笑顔」…地域の記憶に関する調査

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  • お住まいの地域の特徴や良さについて子どもに説明することはできますか?
  • お住まいの地域に関して学ぶために何に接していますか?
  • 昔はあったが今は失われたことが惜しまれるものは何ですか?
  • 残しておきたいものをどのような方法で子どもたちに伝えたいと思いますか?(複数回答可)
 「まちcomi」を運営するドリームエリアは、子どもたちへ残す地域の記憶についてアンケートを実施。映像で残しておきたいものでは「今ある子どもの笑顔」がもっとも多く、親や地域に大切にされていたことを記録したいと考えているようだ。

 「まちcomi」はさまざまなお役立ち情報の掲載や不審者情報配信を行っている「子どもが安心して暮らせる町づくり」をコンセプトとした携帯サイト。このアンケートは無料モバイル連絡網「まちcomiメール」を利用している保護者を対象に行われた。調査期間は12月6日(木)から12月9日(日)。

 住んでいる地域の特徴や良さについて子どもに説明することができるかという質問では、「できる」「少しできる」を合わせて73%の人ができると回答。住んでいる地域に関して学ぶために何に接しているかという質問では、「子どもの教育機関」が19%となった一方で、37%が「とくになし」と回答している。

 昔はあったが今は失われたことが惜しまれるものに「自然・風景(38%)」がトップとなっており、開発などで失われていく情景を子どもに残せないことを残念に思っている人が多いようだ。続いて「風習」「行事」など無形のものが上位を占めている。残しておきたいものをどのような方法で子どもたちに伝えたいと思うかという質問で、「写真」や「映像・ビデオ」よりも直接伝える「言い伝え」がもっとも多かった。

 また、簡単に映像での記録ができる端末が(携帯電話、タブレットなど)が手元にある場合、周りにあるもので子どもたちに音や映像で残しておきたいものは何かという質問では、「今ある子どもの笑顔を残すこと」という声がもっとも多い回答となった。親や地域に大切にされていたことを記録したいという親の思いも多く寄せられていた。

 地域性豊かな風景を残す声も多くあがっていた。自然の風景だけでなく、まつり・料理などの風習を映像で残し、共有することで、そういった風習を代々受け継いできた地域のコミュニケーションや自身のルーツそのものを残すことにつながるようだ。
《黄金崎 綾乃》

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