Googleは6日、写真加工アプリケーション「Snapseed」のAndroid版（バージョン1.4.1）を公開した。あわせてiOS版も更新、バージョン「1.5」を公開した。 「Snapseed」は、Nik Softwareが開発したアプリで、昨年のiPadアプリ オブ ザイヤーにも選ばれている。補正、角度の調整、クロップといった基本的な調節機能のほか、「ドラマ」「モノクロ」「ビンテージフィルム」などのクリエイティブなフィルター、部分的に写真を加工する機能（顔だけを明るくしたり、空の色だけを深くしたりが可能）を搭載している。Google＋や電子メール、およびその他のインストール済みサービスを介して作成データを共有することも可能。 iOS版もこれにあわせて更新され、ビルトインのGoogle＋共有機能が搭載された。また新しいフィルタも多数収録された。「Snapseed」は、Google PlayまたはApp Storeより無料でダウンロード可能。
今年のGoogle Pixelは一味違う！Pixel 7／Pixel 7 Proを詳細レビュー
