【東コレ2013SS】「ユキコハナイ」の耽美的リゾートルック
エンタメ
フォトレポート
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
「CeBIT2013」、3月5日に開催……メインテーマは「シェアエコノミー」
ファーストルックは白で統一した、ユリを乗せたつばの広い帽子に透け感のあるチュニック、レースのショートパンツ。チュニックの素材はレインコートのような化繊生地。フリルのブルゾンやシャツにも使用された。前半は白とライトグリーン、草木のプリントなどブライトトーン。ふんわりしたトップにショーツやクロップドパンツなどを合わせ、コンパクトにまとめた。
中盤に差し掛かると、ベージュやキャメルなど落ち着いた色合いが登場。ベージュ地のアイテムにはツタ模様がプリントされ、パンツのベルト部分やサイド、スカートの中央などに施されている。蝶が舞うストッキングなどタトゥーのように見せる。
後半では色が増え、フラワーモチーフが随所に登場。オレンジとブルーの幾何学模様と、同色のフラワープリントを合わせたシリーズや宅円のプリント、パンツやスカートの裾用いられた大判の草花などが華やか。終わり間際にはダークトーンの落ち感のある生地のシンプルなスタイルが登場し、民族調の大ぶりのネックレスやウエストをマークしたレザーベルトがワンポイントに。
フィナーレを終えると、デザイナー自らモデルを従えて舞台をウォーキングし、観客を喜ばせた。