「WinMX」で携帯型ゲーム機のソフトを公開、3名を逮捕
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東京都渋谷区の会社員男性(41歳)は、携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」シリーズのソフト(任天堂株式会社が著作権を有する「さわるメイドインワリオ」ほか18タイトル、株式会社コーエーテクモゲームスが著作権を有する「タッチde楽勝!パチスロ宣言 リオデカーニバル」ほか1タイトル)を、静岡県磐田市のアルバイト男性(32歳)は、ニンテンドーDSシリーズのソフト(任天堂が著作権を有する「アナザーコード 2つの記憶」ほか21タイトル)を、広島市南区の会社員男性(25歳)は、携帯型ゲーム機「ゲームボーイ」シリーズのソフト(任天堂が著作権を有する「F-ZERO FOR GAMEBOY ADVANCE」ほか9タイトル、株式会社カプコンが著作権を有する「ロックマンエグゼ」ほか3タイトル、コーエーテクモゲームスが著作権を有する「信長の野望」、株式会社バンダイナムコゲームスが著作権を有する「ミスタードリラー2」ほか4タイトル)を、それぞれWinMXを通じて権利者に無断でアップロードして不特定多数のインターネットユーザに対して送信できるようにしていた。
「WinMX」で携帯型ゲーム機のソフトを公開、3名の男性を逮捕(ACCS)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》