タリーズコーヒーやファミマなど、Qi規格の無接点充電パッド「チャージパッド」を導入開始 | RBB TODAY
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タリーズコーヒーやファミマなど、Qi規格の無接点充電パッド「チャージパッド」を導入開始

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無接点充電パッドの設置例(docomo ELUGA V P-06D、画面はハメコミ)
  • 無接点充電パッドの設置例(docomo ELUGA V P-06D、画面はハメコミ)
  • 無接点充電パッドの使用イメージ(タリーズコーヒー 阪急三宮サンキタ通り店)
  • 導入法人(5月25日現在の予定)
  • 無接点充電対応「チャージパッド」「USBモバイル電源」
 パナソニックグループのエナジー社(旧松下電池工業)は25日、タリーズコーヒージャパンの27店舗を始めとした、7法人約90か所に、無接点充電パッド「チャージパッド」の導入を開始した。

 タリーズコーヒージャパン、ファミリーマート、スリーエフ、カフェ・カンパニー(WIRED CAFE)、ジャンボカラオケ広場グループ、スピードネイル、オペレーションファクトリー、の7法人で計約90か所。設置期間は、5月より順次開始し、2013年3月までの予定となっている。

 「チャージパッド」とは、Qi(チー)規格に対応したスマートフォン「ELUGA V P-06D」や携帯電話、モバイル電源を置くだけで、ワイヤレスで電池が充電できる製品。充電パッドの送電コイルが、充電する機器の位置を自動で検出して移動する「フリーポジショニング充電」を実現している。
《冨岡晶》
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