モノクロ撮影専用デジカメが登場、こだわりの「ライカ M モノクローム」 | RBB TODAY

モノクロ撮影専用デジカメが登場、こだわりの「ライカ M モノクローム」

IT・デジタル デジカメ

「ライカ M モノクローム」
  • 「ライカ M モノクローム」
  • 側面
  • 背面
  • 上面
 ライカカメラジャパンは、35mmフルサイズセンサー搭載のモノクロ撮影専用デジカメ「ライカ M モノクローム」を発表した。販売開始は8月を予定し、価格は未定。

 同製品は、「ライカ M レンズ」(ライカ M マウント)の装着に対応するレンズ交換式デジカメの新製品。35mmフルサイズセンサー搭載のモノクロ撮影専用モデルとして、同社調べで世界初をうたう。

 各画素が輝度を忠実に記録する新開発のモノクロ専用撮像素子を搭載。色を認識する通常の撮像素子との比較で、よりシャープな描写でモノクロ写真を撮影できるとしている。

 「RAWデータヒストグラム表示」機能は一般的な「ヒストグラム表示」機能とは異なり、加工・編集のない生データの輝度を表示することで画像の輝度を正確に確認可能。撮影したモノクロ写真はJPEG形式で保存したあと、カメラ上でのボタン操作で調色効果を加えることができる。

 製品購入後に同社ホームページでユーザー登録を行なうと、ダウンロード入手できる各種ソフトを用意。「Adobe Photoshop Lightroom」は、デジタル画像の編集/管理/出力機能を備え、プリントレイアウトをはじめスライドシが可能。「Silver Efex Pro 2」のフルバージョンモノクロ画像編集用ソフトで、20種類以上のモノクロフィルムの特長を再現する機能を備えるほか、ISO 32からISO 3200までの人気フィルムの特性をリアルに再現できるという。

 そのほかの特長として、従来の「ライカ M」カメラと同様に、ファインダーと距離計を用いたマニュアルフォーカスや絞り優先AEモードを搭載。クラシカルなデザインを採用し、トップカバーにはマットなブラッククローム仕上げを施すほか、外装にはホールド性の高いソフトなレザーを採用。ホットシューには製品名がシンプルに刻印。フルグレイン牛革を使用したキャリングストラップを付属する。

 有効画素数は1,800万画素、記録形式はDNG(RAW)/JPEG、記録メディアは最大32GBのSD/SDHC。パララックス自動補正機能付き大型ブライドフレームファインダーと2.3型液晶ディスプレイを搭載。インターフェースはminiUSB。バッテリはリチウムイオン充電池。本体サイズは幅139×高さ80×奥行き37mm、重さは600g(バッテリ含む)。付属品はバッテリチャージャー(カーアダプタ付き)/USBケーブル本革キャリングストラップなど。
《加藤》

関連ニュース

特集

page top