Google、さらなる「選択と集中」のためLinux版Picasaなどサービス終了 | RBB TODAY

Google、さらなる「選択と集中」のためLinux版Picasaなどサービス終了

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  • 各種サービス終了はGoogle+へのリソース集中のためでもある
 米Googleは21日(現地時間)、いくつかのサービスの終了とAPIの非推奨ポリシーの変更を発表した。ラリー・ペイジCEOが就任以来続けている「選択と集中」の一環となるもので、収益性の低いサービスなどを整理する。

 今回サービス停止が発表されたのは特許検索の「Patent Search」、様々な情報をWebページ下に表示する「Google Related」、インフルエンザワクチン提供病院検索「Google Flu Vaccine Finder」、Google Appの同期サービスのBlackBerry向け「Google Sync for BlackBerry」、モバイル用チャットアプリ「Webアプリ版Google Talk」、パブリッシャー向けのコンテンツ販売、決済サービス「One Pass」、写真共有のLinux向け「Picasa for Linux」、Picasa用アプリ「Picasa Web Albums Uploader for Mac」、「Picasa Web Albums Plugin for iPhoto」。

 Googleはこれまでにも一定の需要があるサービスまで思い切った整理をしてきたが、今回も開始から1年ほどしか経っていない「One Pass」などが含まれている。「Google Sync for BlackBerry」のサービス終了は苦境にあるRIMやBlackBerryユーザーにとって衝撃といえそうだ。一方、特許検索の「Patent Search」は通常のGoogleサーチで特許検索を強化するなど、合理化のうえで尊属するサービスもある。

 また、開発者向けAPIの非推奨ポリシーを見直し、期間も変更した。「Google App Engine」、「Google Cloud Storage」など4つのサービスのAPIに、新しい1年間の非推奨ポリシーが適用される。
《山田 正昭》

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