ネットギア、2.4・5GHzの2帯域で同時に450Mbpsの高速通信が可能な無線LANルータ | RBB TODAY
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ネットギア、2.4・5GHzの2帯域で同時に450Mbpsの高速通信が可能な無線LANルータ

IT・デジタル 周辺機器
「WNDR4500」
  • 「WNDR4500」
  • 正面
  • 背面のインターフェース
  • 「NETGEAR Genie」の基本画面イメージ
 ネットギアジャパン(NETGEAR)は、ワイヤレス・デュアルバンド・ギガビットルータ「WNDR4500」(型番:WNDR4500-100JPS)を発表した。販売開始は4月中旬。価格はオープンで、予想実売価格は16,800円前後。

 同製品は、2.4GHz帯と5GHz帯の無線LANが同時に利用可能なデュアルバンドの無線LANルータ。高性能アンテナを内蔵し、クラス最高クラスをうたう最大900Mbps(450Mbps×デュアルバンド/同時利用時の最大理論値)の高速通信を可能とした。

 設定・管理・問題解決等を容易に行なえるシンプルな設定用ダッシュボード「NETGEAR Genie」を搭載。また、パソコン用のホームネットワーク監視・管理ツール「デスクトップ NETGEAR Genie」も装備し、エントリーユーザーの使い勝手も高めた。

 有線LANのギガビットポートを4ポート搭載。USB2.0ポートも2ポート装備しており、「ReadySHARE」を利用することで、USBで接続した外付けHDDなどのストレージデバイスやプリンタを使いファイルの共有やワイヤレスプリントが可能となる。

 対応OSはWindows 7/Vista/XP、Mac OS、UNIX Linux。IPv6に対応し、セキュリティはWPSWPA/WPA2PSK、WEP、SPI、NAT ファイヤウォール。無線LAN規格は2.4GHz帯が802.11b/g/n、5GHz帯が802.11a/n。本体サイズは幅172.5×高さ258×奥行き81mm、重さは680g。
《加藤》
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