エマ・ワトソンが『ユア・ボイス・イン・マイ・ヘッド』への出演交渉中だという。スティーヴン・チョボウスキー原作の小説を映画化した『ザ・パークス・オブ・ビーイング・ア・ウォールフラワー』の撮影を先日行なったエマだが、エマ・フォレストの回顧録を基にしたこの作品への出演が決定すれば「ハリー・ポッター」シリーズを手掛けたデヴィッド・イェーツ監督と再びタッグを組むことになる。同作は、自殺を試みるものの、死に直面している精神科医に助けられる若い女性の物語だ。 製作元のワーナー・ブラザースはエマの出演を強く望んでおり、精神科医にはトム・ハンクスとジョージ・クルーニーが候補に挙がっているとDeadline.comが報じている。 そんなエマは、ミシェル・ウィリアムズとケネス・ブラナー共演作『マリリン 7日間の恋』に衣装アシスタントという小さな役で出演しているが、マリリンには親近感を抱いていると以前話していた。「マリリンと、彼女がやってきたことに対して多くのことを感じているの」「彼女はただ、自分の周りにやってきた、はちゃめちゃなサーカスみたいなものの中心で、独り立ちしよう、それにバランスとか、人生における普通のこととかを探していたんだと思う。私はそれを理解出来るわ」。
TWICE・MINA、肩だしタイトドレスでフォトコール登場「すごく素敵」
