米YouTubeは23日(現地時間)、1日あたりのページビューが40億を突破したと発表した。アップロードされる動画は毎分60時間分で、こちらは過去8ヶ月で30%の増加。 YouTubeは2005年にサービスをスタートし、動画共有という新たなエンターテイメントを創出した。常に著作権侵害を指摘されながら成長を続け、現在では多くのテレビ局や映画会社がYouTube内に公式チャンネルを設けるまでになっている。 現在もアクセスが急増している要因として、スマートフォンを始めとするモバイル端末からのアクセスが増えていることや、これらの端末で動画を撮影できるため、手軽に動画投稿ができるようになったことなどが挙げられる。