シャープ、電子辞書Brainシリーズに中高生向け新モデル | RBB TODAY

シャープ、電子辞書Brainシリーズに中高生向け新モデル

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Brain PW-GC50
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 シャープは1月11日、大学受験用学習コンテンツを搭載した高校生向けコンパクトカラー電子辞書「PW-GC50」をはじめ、中高生向けモデル2機種を含むBrainシリーズの新製品を発表した。

 「PW-GC50」は、片手で操作が可能なコンパクトタイプのカラー電子辞書。71×127×12.5ミリのボディに、2.4型のQVGAカラーTFT液晶とタイプライターキーを配し、タッチペンが付属する。電源は単4形アルカリ乾電池2本で連続使用時間は約110時間となっている。

 タッチパネルを搭載し、手書き認識による漢字検索や、英単語をなぞって発音や意味を確認できる「なぞって&タッチ」、覚えたい箇所を5色のマーカーで色分けしながらチェックできる「カラーマーカー」機能も搭載する。

 収録コンテンツは、「三省堂 スーパー大辞林3.0」をはじめ、「明鏡国語辞典 第二版」、「ジーニアス和英辞典 第3版」「新漢語林 第二版」のほか、数学や社会、理科など、高校の6教科10科目をサポートする30コンテンツ。「数学公式集」や「センター試験 現代社会テーマ集」など、大学受験用のコンテンツも多数収録している。

 また、「ジーニアス・サウンズV5」「ジーニアス英和辞典 第4版」の発音表記に準拠した米国人ネイティブスピーカーの音声データを約10万語を収録している。

 「PW-GC50」の発売日は1月20日。価格はオープンプライスで、市場予想価格は20,000円前後。

 高校生向けモデル「PW-G5200」と中学生向けモデル「PW-G4200」は、「なめらかフォント」を採用した折りたたみ式のカラー電子辞書。文字を拡大表示しても輪郭にギザギザが現れずになめらかに表示することが可能で、同社によれば国内の電子辞書では初の機能だという。

 本体サイズは149×110.2×19.4ミリ(閉じた状態)で、5型高精細HVGAカラーTFT液晶と手書きパッド、タイプライターキーを搭載している。単3形アルカリ乾電池2本で連続使用時間は約130時間。従来製品に比べ約2倍の高性能プロセッサを採用し、画面送りや検索などスムーズな操作が可能となったという。

 また見出し語だけでなく、解説文に含まれる語句も対象とする「全文検索機能」を新たに搭載。メイン画面および手書きパッドともにペンタッチ操作に対応し、タッチ操作で直観的に操作することが可能となっている。

 高校生向けモデル「PW-G5200」では、学校で採用実績のある辞書を中心に、国語系が23コンテンツ、英語・英会話が29コンテンツ、その他の学習系53コンテンツなど、授業や大学受験に役立つ全135コンテンツと160本の動画を収録。また、英検やTOEIC、漢検などの対策アプリ5本も収録している。本体カラーは、ホワイト、ブラック、ピンク、オレンジ、ブルーの5色が用意されている。

 中学生向けモデル「PW-G4200」は、中学生の「学ぶ意欲」と「考える力」を育てる、高校まで使える110コンテンツと107本の動画を収録。学研の中学生向け百科事典「ニューワイド学習百科事典」を電子辞書として初収録するほか、国語系が23コンテンツ、英語・英会話が27コンテンツ、その他の学習系36コンテンツを収録するほか、英検やTOEIC、漢検の対策アプリ収録する。本体カラーはホワイトとピンクの2色となる。

 両モデルとも価格はオープンで、発売日は1月20日。市場予想価格は「PW-G5200」が39,000円前後、「PW-G4200」36,000円前後となっている。
《田崎 恭子》
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