フジテレビの元アナウンサーで、現在はアロマセラピストとして活動している大橋マキが、オフィシャルブログで第2子の出産を報告している。 生まれたのは3,300グラムの男の子。「いい仲間に出会い、太く繋がって生きていってほしい」「イタリア語やスペイン語で”歌う”の意から、人生を謳歌してほしい」との願いから、「環太」と名づけられたようだ。 予定日を6日過ぎた出産となったようだが、陣痛がくるとお産は「ぐんぐん」と進んだようで、大橋は「小さな私の体のなかでさぞ狭かっただろうに、ずいぶんのんびりしたねぇ」と我が子に語りかけている。3歳になる長女もおお張り切りで母の世話をするなど活躍したようで、「頭がでたとき娘は“わあー！”といいながら大笑い。すっかり調子が狂って最後はみんな、わははは、笑いながら赤ちゃんを迎えたにぎやかなお産でした～。ママは痛かったけどね～」と出産時の様子がつづられている。 ブログには、穏やかに眠る子どもたちの写真も掲載され、「震災直後に授かった命。新しい年を迎える前に家族が増えた幸せに感謝。海、山、自然のなかで大切にのびのびと、家族を育んでいきたいと思います」と締めくくられている。
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