【CEATEC 2011(Vol.25):動画】高速道路開発検討に使われるドライビングシミュレータを体感 | RBB TODAY

【CEATEC 2011(Vol.25):動画】高速道路開発検討に使われるドライビングシミュレータを体感

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マイクロソフトのキネクトと同じ仕組み。赤外線を体に照射し、挙動をそのまま反映する仕組み
  • マイクロソフトのキネクトと同じ仕組み。赤外線を体に照射し、挙動をそのまま反映する仕組み
  • 運転前にはキャリブレーションが必要。これが意外に厄介。記者の服は赤外線をあまり反射せず、かなり時間を要した
 フォーラムエイトは、ドライビングシミュレータ「UC-win/Road Ver.5.2」の体感デモを6Kのモニターで行っていた。

 デモ自体はドライビングをゲーム感覚で楽しめるもので、アクセルもハンドルも用意されていないかわりに、人のジェスチャーからスピードや方向変更を認識するもの。ただし、もともと「UC-win/Road Ver.5.2」は一般向けの商品ではなく、研究開発用のシミュレータで、同社ではNEXCOや官公庁、大学に製品を納品している。システム営業グループの江間氏は「ここに表示しているVRは大橋ジャンクション付近のデータ。建設前に設計用のデータからVRにおこし、被験者に体験してもらって道路のマーキングや標識の分かりやすさなどを検討した」と話す。その結果、ドライバーは側面をあまり見ていないため、路面のマーキングを分かりやすくするなどの配慮がされたという。また、車線変更がしにくい構造であったため、早めの車線変更表示も検討された。

 この他、同ソフトは地方自治体による景観の検討に使われたりといったケースもあるようだ。

《RBB TODAY》

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