パイプドビッツ、“AKB総選挙”のノウハウ活かした「シリアルナンバー投票システム」提供開始 | RBB TODAY
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パイプドビッツ、“AKB総選挙”のノウハウ活かした「シリアルナンバー投票システム」提供開始

エンタープライズ ソフトウェア・サービス
「シリアルナンバー投票システム」概要
  • 「シリアルナンバー投票システム」概要
  • 「シリアルナンバー投票システム」紹介サイト(画像)
 パイプドビッツは29日、ネット経由での公正な大規模投票を可能とする「シリアルナンバー投票システム」の提供を開始した。投票キャンペーンなどを使用用途とし企業向けに販売を行う。

 「シリアルナンバー投票システム」は、シリアルナンバー投票に必要な機能、シリアルナンバーの生成、運用ノウハウをパッケージ化した製品。携帯、スマートフォンからの投票にも対応している。「AKB48 22ndシングル 選抜総選挙」(総得票数:116万票超)において稼働していたシステムをノウハウとともにパッケージ化しており、「毎秒1万アクセス、1,000投票」という高負荷にも耐えるテスト実績があるとのこと。

 不正投票対策としては、暗号アルゴリズムに基づいて憶測されないシリアルナンバーを発行する。ナンバーの出現頻度は1千万分の1で、万が一不正使用されたとしても、検証プログラムによって不正投票をブロックするようになっている。

 投票結果については、集計からレポート作成まで対応。投票項目ごとの割合が一目で分かる円グラフなどを作成し、Web上で公開できる。 集計結果のページは、関係者のみ公開、会員に公開など閲覧の範囲を設定可能。
《冨岡晶》
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