三井情報やケイ・オプティコムなど5社、DRサイト提案などを行うアライアンス体制を構築
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最初の取り組みとして、全国各地に位置する各社データセンターを、DR(ディザスタ・リカバリ)サイトとして顧客企業に共同提案する。具体的には、Rサイト向けデータセンターコロケーションサービス、仮想化技術を利用したDRサイト構築サービス、リモートバックアップサービスの提供を開始する。共同提案の対象となるデータセンターの立地状況は、北海道がほくでん情報テクノロジー、東京が三井情報、岐阜が電算システム、大阪がケイ・オプティコム、沖縄がファーストライディングテクノロジーとなる。
以降、共同でプロモーション活動を行うほか、現在各社で展開しているクラウドサービスなどの各種サービスの共有化や相互提供の推進、海外データセンター拠点やパブリッククラウドとの連携など、アライアンス体制のさらなる強化を目指す。