富士通、第一三共のICT基盤をクラウドベースに刷新
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同プロジェクトでは第一三共のICT基盤を、利用量に応じて料金が発生する従量課金型のクラウドベース(IaaS)に刷新。製薬業界では初の試みだという。仮想化技術により、既存PCサーバの台数を約8分の1に集約するなどし、運用効率の向上を図る。さらに2014年までには、仮想化により集約したシステムを富士通のデータセンターに順次移行し運用する。