BLUEDOT（ブルードット）は9日、フォトフレームや時計、カレンダーとしても使用できる10V型地上デジタルテレビ「BTV-1010」を発表した。販売開始は23日。価格はオープンで、予想実売価格は25,000円前後。 同製品は、解像度1,024×600ピクセルの10V型液晶を搭載した小型の地上デジタルテレビ。テレビ視聴時の消費は約12Wで、1日4.5時間使用した場合の年間消費電力量は約26kWh/年と省エネをうたう。待機時の消費電力は約0.8W。 対応チャンネルはUHF 13ch～62ch（ISDB-T 地上デジタル放送）となりBSデジタル/110度CSデジタル/地上アナログ放送/データ放送/双方向サービスは非対応。CATVパススルーに対応。テレビ受信機能にくわえてフォトフレーム機能を搭載し、メモリーカードやUSBメモリーに記録された画像などを表示することができる。また、時計/カレンダー機能を使用すれば、写真と同時に表示できる。 本体の設置に必要な面積は258×125mm。3段階調整スタンドや本体上面の操作ボタンなど、場所を選ばずに設置できる。インターフェイスはAV入力/ヘッドホン/メモリーカードスロット/アンテナ/miniB-CASカードスロットなど。本体サイズは、幅約258×高さ195×奥行き35mm、重さは約0.8kg。
240gで軽量なのに大容量13,400mAh搭載のモバイルバッテリ
