Google Chrome、安定版がいよいよバージョン9に
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バージョン9では「WebGL対応」「検索候補の表示(Chrome Instant)」「Chrome Web Storeへのリンク」「より安全にFlashを実行する機能」などが搭載されている。WebGLは3DWebアプリケーションの開発を可能にするJavaScriptベースの3Dグラフィック用API。OpenGL ES 2.0 APIを元に仕様が作られており、プラグインを追加インストールすることなくハードウェアアクセラレーションによる3DグラフィックがChrome内で利用可能となった。
また今回のアップデートでは、米国のユーザーを対象に、新しいタブページに「Chrome Web Store」へのリンクが追加された。なおChrome Web Storeには、同日より新しく「BBC GoodFood」「Autodesk」「Sesame Street」などのアプリケーションが追加された。
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