米Twitterは現地時間23日、昨年4月から今月までの1年間におけるつぶやきによるスパムの割合とスパムへの取り組みを発表した。 発表したグラフによると、つぶやきのスパムが最も高かったのは7月末頃の約11%で、その後減少傾向にある。今月のスパムは1%を割っており、半年間でおおよそ半減したようだ。この結果について同社では「我々のスパムへのたゆまない取り組みが快適なTwitter利用につながっている」としている。また、スパム対策をより強力に進めていくために、もし疑わしいプロファイルページを見つけた際には「スパム報告する」のリンクを押したり「@spam」(アットマークは半角)につぶやいてほしいと協力を呼びかけている。