英Sony、低価格ネットブック「VAIO M」を発表
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  同製品は、10.1V型ワイド液晶、CPUにAtom N450(1.66GHz)を搭載したネットブック。ソニーではこれまで同サイズのネットブック「VAIO W」を発売済みだが、同製品の解像度は1,366×768ピクセル。今回発表されたVAIO Mは解像度を1,024×600ピクセルに落とし、低価格化を図った。3月17日付の平均為替レートで日本円に換算した場合、想定価格はおよそ42,000円前後となる。
丸みを帯びたボディはVAIO Wと共通する。カラーはシンプルなブラック/ホワイトの2色。おもな仕様は、OSがWindows 7 Starter、メモリが1GB、HDDが250GB、無線LANがIEEE802.11b/g/n。Bluetooth 2.1+EDR、webカメラを搭載する。インターフェースはUSB2.0×3など。標準6セルバッテリで、最長駆動時間の詳細は不明だが、発表では「day-to-day computing」としている。本体サイズは幅268×高さ33×奥行き183mm、重さは約1.4kg。
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