偽装URLに釣られるな! 〜 フィッシング対策学習ゲーム「フィッシング フィル」が公開 | RBB TODAY

偽装URLに釣られるな! 〜 フィッシング対策学習ゲーム「フィッシング フィル」が公開

 フィッシング対策協議会(運営事務局:JPCERT/CC)は15日、フィッシングによる被害の抑止、ユーザーの保護、フィッシング対策の普及を目的にした学習ゲーム「フィッシング フィル」を公開した。

エンタープライズ その他
「フィッシングフィル」サイト(画像)
  • 「フィッシングフィル」サイト(画像)
  • フィルの父さんが、ポイントをアドバイス
  • エサに近づくとURLが表示される
  • 間違ったエサに食いつくと、釣り上げられてしまう
 フィッシング対策協議会(運営事務局:JPCERT/CC)は15日、フィッシングによる被害の抑止、ユーザーの保護、フィッシング対策の普及を目的にした学習ゲーム「フィッシング フィル」を公開した。

 「フィッシング フィル」は、ゲームを通してフィッシング詐欺にだまされない「URLの見分け方」を学べる教育用コンテンツ。小さい魚「フィル」が、正しいエサ(正しいサイトURL)を得るために、正しいサイトURLと偽物サイトURLを見分ける冒険をするもので、制限時間内に正しいエサ(サイトURL)を見分けると、ポイントが加算されていく。間違ったエサに食いつくと、そこで釣り上げられてしまい、ライフが減ってしまう。

 偽物サイトURLについては、どこで偽物と判断するかについての解説が用意されており、ゲームを通して、アドレスバーに表示されるURLが重要であるということ、そして表示されるURL中のドメイン名を見分けるポイントを体得できるという内容だ。

 このプログラムは、Wombat Security Technologies社が開発し、米国Anti-Phishing Working Group(APWG)のWebページで公開されていた「Anti-Phishing Phil game」を、フィッシング対策協議会とWombat Security Technologies社が共同でローカライズしたものとなっている。ゲーム中の正しいサイトURLは、日本で利用者が多い各種オンラインサービスのものを使用し、また偽物サイトURLはフィッシング対策協議会に消費者から届出のあった実際のフィッシングサイトのURLなどを使用するなどして、日本の消費者向けの内容に作り替えられているとのこと。ゲームは無料で、Flash対応ブラウザでプレイ可能。
《冨岡晶》

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