邦画は「ROOKIES」、洋画は「THIS IS IT」が1位〜ファンが選ぶ“一番好きな映画” | RBB TODAY
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邦画は「ROOKIES」、洋画は「THIS IS IT」が1位〜ファンが選ぶ“一番好きな映画”

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「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」
  • 「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」
  • 日本映画部門ベスト10
  • 外国映画部門ベスト10
 2009年に公開された日本映画・外国映画作品の中から投票によって「一番好きな映画」を選出する「TSUTAYA 映画ファン賞 2009」が発表。邦画は「ROOKIES −卒業−」、洋画は「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」が1位となった。

 同映画賞は日本映画部門と外国映画部門とを選出。日本映画部門で1 位となった「ROOKIES -卒業-」はTSUTAYA の12月度月刊レンタルランキングでも「ハリー・ポッターと謎のプリンス」「トランスフォーマー/リベンジ」といった大作をおさえ1位を獲得しており、幅広い年代からの支持を集めた。以下、2位「20世紀少年<最終章> ぼくらの旗」、3位「余命1ヶ月の花嫁」、4位「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」、5位「沈まぬ太陽」と続く。

 外国映画部門では「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」がトップ。1月27日に発売予定となっているDVDのTSUTAYAにおける予約数が2009年発売タイトルの中で最高となるなど現在も引き続き人気の高い作品となっている。2位は「レッドクリフ PartII−未来への最終決戦−」、3位は「ハリー・ポッターと謎のプリンス」、4位「ターミネーター4」、5位「天使と悪魔」の順となった。アカデミー賞など専門家が選ぶ賞と違い、映画ファンが楽しいと思う作品がラインナップされているのが特徴と言えそうだ。
《関口賢》
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