総務省、デジタルコードレス電話の新方式の提案を募集
ブロードバンド
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
加入電話の減少、IP電話の大幅増の傾向変わらず 〜 総務省発表
-
ソフトバンクグループも、電報サービスに参入 〜 来年2月から「ほっと電報」開始
コードレス電話は、家庭やオフィス内において使用する電話として、1987年にアナログコードレス電話(250/380MHz帯)が制度化された。1993年には、周波数利用効率などで勝るデジタルコードレス電話(1.9GHz帯)が制度化され広く利用されているが、昨今の高速データ通信などに対応するような、機能の高度化が困難となっている。そこで、現行方式と共存しつつ、高度化への対応やあらたなアプリケーションを利用可能とする、デジタルコードレス電話の新方式の技術的条件について審議が開始されるもの。2002年9月30日付け 情報通信技術分科会諮問第2009号の「小電力の無線システムの高度化に必要な技術的条件」のうち「デジタルコードレス電話の新方式の技術的条件」について審議が行われる。今後は、技術的条件の審議を行い、2010年4月ごろに一部答申を受け、その後、関係規定の整備を行う予定。
提案募集については、デジタルコードレス電話の無線局と同じ1.9GHz帯の周波数を使用し、既存のデジタルコードレス電話の無線局と周波数の共用が可能な具体的システムおよびその具体化に必要な技術的条件等について、12月24日午後5時までの期間、広く提案を募集する。提出された提案内容については、後日、公表される予定。
関連リンク
関連ニュース
-
加入電話の減少、IP電話の大幅増の傾向変わらず 〜 総務省発表
-
ソフトバンクグループも、電報サービスに参入 〜 来年2月から「ほっと電報」開始
-
【スピード速報(163)】青森県のダウンレートトップ3は階上町、青森市、五戸町
-
総務省、「光ブロードバンドの活用方策検討チーム」を発足
-
地デジ対応マンションが分かる「地デジカ・ステッカー」配布
-
ICTコスモポリス広島プロジェクト、デジタルサイネージにWILLCOM CORE XGPを活用
-
UQコミュ、沖縄地区におけるモバイルWiMAX無線局免許を取得
-
NTTと東京都市大、映像遅延を100ミリ秒以下に抑えたコミュニケーション環境を世界で初構築
-
NTT東、FTTHサービス「フレッツ光」の契約数が700万を突破
-
BB契約数、NTT東西がシェア50%超え 〜 FTTHで躍進【総務省】
-
IPv4アドレス不足を解消する「日立アドレス変換機能カード」発売
-
PC秋冬商戦はいかに!? 国内出荷実績が低調な中で伸びる地デジチューナー搭載モデル——JEITA調べ
-
ブロードバンドサービスの契約数、ついにFTTHが過半数に【総務省】
-
ドメイン名「.日本」、いよいよ来年登場へ 〜 “ドット日本”実現を支援する協議会が発足
-
BIGLOBE、ライブ動画配信サービス「meshCast」を提供開始 〜 P2P活用で大幅コストダウン
-
TCAと日本レコード協会、「違法音楽配信対策協議会」を設立
-
地デジで親孝行!総務省がキャンペーンを実施 〜 「地デジ川柳募集」「巣鴨でイベント」など
-
オープンワイヤレスプラットフォーム、地域WiMAX通信サービスを開始
-
総務省、「電気通信市場の環境変化に対応した接続ルールの在り方」意見募集の結果を公表
-
総務省、地デジ簡易チューナーの無償給付納入業者にアイ・オー・データ機器とバッファローを採択
-
総務省、「ユビキタス特区」事業の委託先候補26件を決定