日立ソフト、クラウド設備を貸し出す「SecureOnline 出前クラウドサービス」を開始 | RBB TODAY

日立ソフト、クラウド設備を貸し出す「SecureOnline 出前クラウドサービス」を開始

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SecureOnline 出前クラウドサービス
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 日立ソフトは1日、仮想化技術を活用して社内のサーバ統合やクライアント集約を実現したい顧客向けに「SecureOnline(セキュアオンライン)」の構築ノウハウを凝縮したクラウド設備を貸し出す「SecureOnline 出前クラウドサービス」を発表した。9月1日より販売を開始する。

 「SecureOnline 出前クラウドサービス」では、クラウド基盤を構築するために必要なブレードサーバ、SANストレージ、ネットワーク機器、 および管理コンソールをすべてラックに収容し、さらに仮想化ソフトの設定も完了して貸し出す。月々の利用料を支払うだけでクラウド設備を使って仮想マシン(VM)の利用が可能となる。

 日立ソフトでは2007年1月から、IT基盤を必要なときに必要なだけ利用できる、月額単位でのVM提供クラウド型サービス 「SecureOnline統制IT基盤提供サービス」(クラウド設備の所有者:日立ソフト、クラウド設備の設置場所:日立ソフトデータセンター )を販売してきた。また、2008年11月からは、自社のデータセンターにクラウド設備を所有したいユーザに対して、SecureOnlineと同等の仕組みを持ったクラウド設備を販売する「SecureOnline 1ラックソリューション」(クラウド設備の所有者:日立ソフト、クラウド設備の設置場所:顧客データセンター)の提供を始めている。今回のサービスは、クラウド設備を購入することなく自社のデータセンターに設置したい顧客向けのもので、クラウド設備の所有者は日立ソフト、クラウド設備の設置場所は顧客データセンターとなる。

 「SecureOnline 出前クラウドサービス」では、稼働させたいVM数に応じて、1ラックサービス、ミニラックサービス、プチラックサービスという3つのサービスを用意。1ラックサービスが最大稼働VM数(サーバ利用の場合):60VM、最大稼働VM数(クライアント利用の場合):200VM、ミニラックサービスが最大稼働VM数(サーバ利用の場合):24VM、最大稼働VM数(クライアント利用の場合):80VM、プチラックサービスが最大稼働VM数(サーバ利用の場合):15VM、最大稼働VM数(クライアント利用の場合):50VMとなる。日立ソフトでは、2009年度で5社を目標に「SecureOnline出前クラウドサービス」を販売し、2010年度では20社に拡大し年間売上3億円を目指すとのこと。
《冨岡晶》

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