【ケーブルテレビショー2009(Vol.6)ビデオニュース】米国のCATV局のサービス進化と技術 | RBB TODAY
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【ケーブルテレビショー2009(Vol.6)ビデオニュース】米国のCATV局のサービス進化と技術

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 CATV先進国の米国では6450万世帯がCATVを視聴し、2008年のデジタル化率は65%。2013年には91%になるといわれる。パナソニック AVCネットワークス社CATVビジネスユニット長理事の香西卓氏は「CATV局は圧倒的多数の加入者を集めているが、成長著しい電話系や衛星事業者に対する対抗策を着々と進めている」と解説、放送系サービスではHD映像チャンネル、VOD双方向サービスの拡充、通信系サービスではインターネットサービスの高速化が挙げられるとした。また、デジタル帯域拡大によるHDチャンネル数の増大のために、帯域を1GHzに拡大(2010年には80%の地域を1GHz化予定)したり、DTA(Digital Terminal Adaptor)によるアナログch帯域削減、SDV(Switched Digital Video)によるデジタルch数増大を図っていると話した。詳細な解説をビデオで紹介する。



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