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1本でさまざまなシーンに対応——シグマ、手ぶれ補正機構搭載の高倍率ズームレンズ

IT・デジタル デジカメ
18-250 mm F3.5-6.3 DC OS HSM
  • 18-250 mm F3.5-6.3 DC OS HSM
 シグマは、手ぶれ補正機構を搭載した13.8倍高倍率ズームレンズ「18-250 mm F3.5-6.3 DC OS HSM」を発表。キヤノン用を2月21日に発売し、シグマ、ニコン、ソニー、ペンタックス用は未定。価格は85,700円。

 同製品は、約4段分の手ぶれ補正機構を搭載した13.8 倍高倍率ズームレンズ。カメラ内手ぶれ補正機能を採用するソニー、ペンタックス用にも手ぶれ補正機構を搭載し、レンズ内手ぶれ補正、カメラ内手ぶれ補正いずれかの選択が可能となる。

 SLD(Special Low Dispersion・特殊低分散)ガラスを4 枚、非球面レンズを3 枚採用し、全撮影距離で高画質を実現しているという。スーパーマルチレイヤーコートの採用により、逆光や半逆光の撮影においてフレア・ゴーストの発生を軽減。コントラストの高い描写を実現した。また、インナーフォーカスの採用により、遮光効果に優れた花形フードの装着が可能。円偏光フィルターの使用も容易だ。

 レンズ構成は14群18枚。絞り羽根は7枚。最短撮影距離は45cm。最大撮影倍率は1:3.4。フィルター径は72mm。本体サイズは径79×長さ101mm。重さは630g。花形フード(型番:LH780-04)が付属する。
《満井》
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