【CES 2009 Vol.3】ソニー、Cyber-Shot新シリーズとなる1,200万画素のコンパクトデジタルカメラ | RBB TODAY
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【CES 2009 Vol.3】ソニー、Cyber-Shot新シリーズとなる1,200万画素のコンパクトデジタルカメラ

IT・デジタル デジカメ
ブラック
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 ソニーは、米ラスベガスで7日から開催されている世界最大の家電展示会「CES」で、1,200万画素の撮像素子を搭載するコンパクトデジタルカメラ「Cyber-Shot DSC-W220」を発表。3月に発売する。価格は190ドル前後。カラーはブラック、ピンク、シルバー、ブルーの4色を用意する。 国内での発売は未定。

 同製品は、2008年4月に発売された「DSC-W170」の上位機種にあたり、1,200万画素撮像素子、光学式手ブレ補正を搭載するコンパクトデジタルカメラ。レンズはカールツァイス「バリオ・テッサー」を採用し、35mm判換算で広角30mm相当の光学4倍ズーム。また、本体背面には2.7型液晶を装備する。

 「子ども」と「大人」を自動判別し、どちらかの笑顔を優先してシャッターが自動で切れる「スマイルシャッター」機能、「夜景」「夜景&人物」「逆光」「逆光&人物」「三脚夜景」の5つのシーンを自動認識して撮影設定を最適化する「おまかせシーン認識」機能、どのようなシーンでも適正露出を自動で選択し、肉眼で見ているような自然な色合いを再現する「ダイナミックレンジオプティマイザー」機能を搭載。

 内蔵フラッシュメモリは15MBで、外部フラッシュメモリはメモリースティック。このほか、アクセサリーとして、キャリングケース「LCS-CSVA」、「LCS-CSVB」、「LCS-CSVC」を用意する。
《満井》
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