日本オプロ、SAPユーザ向けWEB分散帳票出力ソリューション | RBB TODAY
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日本オプロ、SAPユーザ向けWEB分散帳票出力ソリューション

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iPRO-DBS & OPRO X Server概要
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 日本オプロは28日、NTTデータイントラマートと技術提携を行い、SAPユーザ向けWeb分散帳票出力ソリューションを発表した。

 同ソリューションは、NTTデータイントラマートのWebシステム統合基盤「intra-mart WebPlatform/AppFramework」と「IM-ERPリアルコネクト」を連携。プログラミング不要でSAPのデータをオンデマンドに帳票出力できる、PDF、Webクライアント印刷、サーバサイド印刷、メール・FAX配信、および出力帳票管理機能搭載の「IM-X Server Management Service」と「IM-X Server」によるソリューションだ。これにより、SAP GUI、ならびにintra-mart WebPlatform/AppFrameworkのWebソリューションの両方から帳票出力が可能となった。

 ライセンス価格は、IM-X Server Management Serviceが1サーバあたり200万円、IM-X Serverが1CPUあたり99万8,000円。
《富永ジュン》
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