オンキヨー、「SOTEC」ブランドのAtom搭載10.1型ミニノートPCなど——実売59,800円から | RBB TODAY
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オンキヨー、「SOTEC」ブランドのAtom搭載10.1型ミニノートPCなど——実売59,800円から

IT・デジタル ノートPC
SOTEC C1 シリーズ(クリスタルホワイト)
  • SOTEC C1 シリーズ(クリスタルホワイト)
  • SOTEC C1 シリーズ(リッチブラック)
  •  オンキヨーは17日、「SOTEC」ブランドのノートPCの新製品として、10.1型のミニノート「SOTEC C1」シリーズなど3シリーズ計11モデルを発表した。いずれも価格はオープンで、10月3日より順次販売する。
  •  オンキヨーは17日、「SOTEC」ブランドのノートPCの新製品として、10.1型のミニノート「SOTEC C1」シリーズなど3シリーズ計11モデルを発表した。いずれも価格はオープンで、10月3日より順次販売する。
  • SOTEC R5シリーズ
  • SOTEC R7シリーズ
 オンキヨーは17日、「SOTEC」ブランドのノートPCの新製品として、10.1型のミニノート「SOTEC C1」シリーズなど3シリーズ計11モデルを発表した。いずれも価格はオープンで、10月3日より順次販売する。

 今回発表された製品はいずれも、オンキヨーが9月1日に吸収合併したソーテックのPCブランド名「SOTEC」を冠するノートPC。SOTEC C1 シリーズは、同社では「minimumPC」と銘打った10.1型ノートPCで、インテル製の小型・省電力CPUであるAtom N270(1.60GHz)を搭載。1GBメモリおよび120GBのHDD、IEEE802.11b/g準拠の無線LAN、130万画素webカメラを装備しつつ、本体の重さを約1.2kgとした。OSはWindows XP Home Edition(SP3)で、バッテリ駆動時間は約2.1時間。

 筐体デザインには携帯電話などで用いられるキズに強く光沢のある「インモールド成型」を採用。カラーはクリスタルホワイト/リッチブラックの2色を用意する。予想実売価格は59,800円で、統合ソフトOffice Personal 2007(SP1)が付属するモデルは79,800円。

 「SOTEC R5」シリーズは、解像度1,280×800ピクセルの15.4型ワイド光沢液晶を搭載するノートPC。2層書き込み対応のDVDスーパーマルチドライブおよびDVDIEEE802.11a/b/g準拠の無線LANを標準で装備する。CPU、メモリ・HDD容量、OSなどの異なる6モデルを用意。最小スペックモデル「R501A3」の主な仕様はCPUがCeleron 575(2GHz)、メモリは1GB、HDDは80GB、OSはWindows Vista Home Basic、統合ソフトなし、バッテリ駆動時間は約1.7時間で、予想実売価格は74,800円。

 「SOTEC R7」シリーズは、Centrino 2に対応した15.4型ノートPC。CPUはCore 2 Duo P8400(2.26GHz)で、チップセットはインテルのPM45 Expressを採用。また、GPUはATI Mobility Radeon HD 3470(256MB)を搭載するハイスペックな仕様。メモリ容量は4GB、HDD容量は250GBで、802.11n ドラフト2.0準拠の無線LANや2層書き込み対応DVDスーパーマルチドライブなどを標準で装備する。OSはWindows Vista Home Premiumを採用し、バッテリ駆動時間は約3時間。予想実売価格は149,800円。
《花》
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