「カンフーパンダ」はエンジニア達のチャレンジ——DreamWorks社・Kate Swanborg氏 | RBB TODAY

「カンフーパンダ」はエンジニア達のチャレンジ——DreamWorks社・Kate Swanborg氏

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Kate Swanborg(Technology Executive, DreamWorks Animation)氏
  • Kate Swanborg(Technology Executive, DreamWorks Animation)氏
 DreamWorks社製作の「カンフーパンダ」が、7月26日に全国ロードショーとなる。同社はHPとパートナーシップを展開している。

 6月上旬にベルリンで開催されたHPのプライベートショー「CONNECTING YOUR WORLD BERLIN 2008」のキーノートで、Todd Bradley(Executive Vice President, HP Personal Systems Group)氏は「ITサービスにおいては、これまで金融サービス産業をドライバーとしていた。その分野がスピーディーに展開していくためには非常に高い技術が必要だった。しかし現在、リーディングエッジはハリウッドにある」「ITの重要なチャンジは、非常に豊かなメディアを製作し、ディストリビュートすることだ」とコメント(関連ビデオニュース参照)。

 また、DreamWorksのKate Swanborg(Technology Executive, DreamWorks Animation)氏は、「必要な技術を入手し、あるいは要求し、お互いに恩恵をうけている関係だ」としてHPとのパートナーシップを強調。今回の「カンフーパンダ」の製作にあたっては、「技術的な水準も高くなっている。エンジニアは絹の服、しなやか動き、細かいディテールの入った風景、カンフーのアクション表現など今までになかったチャレンジを行った」と話した。ちなみに、DreamWorksは2009年以降、すべてのアニメーションを3Dでも製作していくとしている。今回の「カンフーパンダ」は該当しないが、会場ではその技術力と表現力をアピールするため、同作品の一部を3D用に製作したものを公開し会場をわかせた。同社では「古典的なCG作品の2倍の容量とレンダリング時間が必要になるが、同じようなスケジュールで作品を製作していく」としている。
《RBB TODAY》

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