アドビ、日本語環境に正式対応した「Adobe AIR 1.1」の提供を開始
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今回の日本語対応により、Webデベロッパーやデザイナーは、日本語のHTMLを表示する、HTMLの入力フォームを扱う、Ajaxを使ったHTMLを読み込む、ActionScriptとの日本語データ連携を行うといったAIRアプリケーションの開発と配布が可能となった。
具体的には、日本語のHTMLがAdobe AIR上のアプリケーションで表示される際、日本語セットの自動判別がサポートされ、最適な日本語セットを表示できるようになったほか、日本語IMEのサポートによりHTMLフォームでの日本語入力が可能、JavaScriptとActionScriptの間における日本語文字列の受け渡しが可能、日本語のファイル(ファイルパス)名を取り扱う際にファイル(ファイルパス)名に日本語が使用されていても正しく指定が可能となった。また、AIRランタイムのインストーラのユーザインターフェイスを日本語で表示できるようになったことにくわえ、AIRランタイムをアンインストールする際に、ランタイムに依存し、正常に動作しなくなるAIRアプリケーションのリストを警告表示できるようになった。
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