まぶしさの感じ方に応じて画面輝度を自動制御!——三菱、19型液晶ディスプレイ | RBB TODAY
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まぶしさの感じ方に応じて画面輝度を自動制御!——三菱、19型液晶ディスプレイ

IT・デジタル ノートPC
RDT193WM-S、RDT193WM-S(BK)
  • RDT193WM-S、RDT193WM-S(BK)
 三菱電機は22日、「Diamondcrysta WIDE」シリーズの新モデルとして、画面輝度を自動制御する「IV MODE」機能搭載の19型ワイド液晶ディスプレイ「RDT193WM-S」を発表。5月16日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は37,800円前後。

 同製品は、使う人の年齢によるまぶしさの感じ方や平均輝度に応じて画面輝度を自動制御する「IV MODE」機能搭載の液晶ディスプレイ。人間工学的な知見に基づき必要以上の明るさをカットするので、オフィスなどでの長時間使用でも疲れにくく、省エネにも貢献する。また、省エネ効果は、「ECO メーター」により確認可能。画面右下に10 枚の葉っぱマークが表示され、葉っぱの色が緑色に変わることで省エネ効果を表す。

 そのほか、深みのある黒と鮮明な色彩を再現できる「グレアパネル」採用する。

 入力端子はD-Sub15ピンとDVI-D24ピン(HDCP対応)。視野角は上下/左右とも160度。解像度は 1,440×900ピクセル(WXGA+)、コントラスト比は1,000:1、最大輝度は300cd/m2、応答速度は5ms。本体サイズは438.5×348×198mm、重さは432kg。カラーはホワイト/ブラックの2色。
《近藤》
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