日立システム、アルバネットワークと販売代理店契約
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「Arubaシリーズ」は集中管理型無線LANシステムを実現するセキュリティ機器とアクセスポイントを組み合わせた製品。IEEE802.11xアクセス制御、Web認証、MACアドレス認証、VPNなどの認証方式をサポートし、追加するアクセスポイントの設定も容易。ファイアウォールと同様のセキュリティ機能を利用ユーザに適応でき、ユーザ毎にアクセスできるサーバを制限することも可能。また、不正な無線LAN機器が接続された場合、位置特定機能により、その機器がある場所を地図で表示したり、ネットワークから遮断することもできる。日立システムは、「Arubaシリーズ」をセキュリティ製品と位置づけ、今後3年間で50億円の販売を目標としている。
また、日立システムでは、5月に大森、川崎地区の各拠点を日立大森ビルに集約する。日立大森ビルでは、フリーアドレス形式のオフィスを開設し、「Arubaシリーズ」を用いた無線LANシステムとIP電話システムを導入する。今後、日立システムのその他の各拠点においても、「Arubaシリーズ」を用いた無線LANシステムとIP電話システムを順次導入していくとともに、日立グループの共通認証基盤に準拠した認定機器として、日立グループ各社にも拡販を行っていく予定としている。
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