ケータイコンテンツ検索はYahoo!とGoogle+iメニューの一騎打ちへ〜ネットエイジア調べ | RBB TODAY

ケータイコンテンツ検索はYahoo!とGoogle+iメニューの一騎打ちへ〜ネットエイジア調べ

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 モバイルリサーチを展開するネットエイジアは27日に、「ケータイコンテンツ利用」についての自主調査の結果を公表した。

 1月7日〜10日の期間、全国の15歳〜39歳のケータイユーザを対象に実施したもので、男性150名、女性150名から回答が寄せられた。キャリア内訳はNTTドコモ50.3%、au35.7%、ソフトバンク14.0%となった。

 ケータイの検索機能、サービスで利用しているものを複数回答形式で聞いたところ、トップは「Yahoo!モバイル」で59.3%。次いで「Googleモバイル」37.3%、3位は「iメニュー検索」の30.3%となった。4位の「ライブドア モバイル」は5.3%のため、この結果を見る限りは、トップ3同士の争いとなっている。

 「Yahoo!を追うGoogle」という様相だが、24日にドコモとグーグル提携が発表され今春からiモードのトップ画面にGoogleの検索窓が配置されるため、今回のデータをそのまま置き換えて「Googleモバイル」と「iメニュー検索」の割合を足すと67.6%でGoogle勢力が「Yahoo!モバイル」を逆転することとなる。

 コンテンツサービスそのものについては、「ワンセグ放送」「ケータイ小説」「ケータイコミック」「ケータイレディコミ」 「ケータイ辞書」「アニメ動画」「アーティストのプロモーション動画」「投稿サイトの画像・動画」などの注目コンテンツのうち、ケータイでよく見るものを複数回答で聞いたところ、もっとも回答が多かったのは「ワンセグ」19%となった。2位は「投稿サイトの画像・動画」18.3%、「ケータイ小説」は3位で15.7%だった。

 「モバゲータウン」については「ケータイで利用している」割合は全体の24.3%、「知っている」との回答が52.3%で「知らない」が23%だった。利用者に対して利用しているサービスを聞くと「ゲーム」が80.8%と高い割合で2位「アバター」49.3%、3位「SNS」26%、4位「ケータイ小説」21.9%、5位「デコメ」20.5%となっている。「モバゲーが自分の周りで流行っている」と回答したのは16%にとどまった。同様に「mixi」についても聞いたところ、「ケータイで利用している」割合は全体の31.3%、「ケータイで利用していないがパソコンで利用している」8%、「知っている」との回答が46.7%となり、認知率に換算すると86%で「モバゲー」を上回った。「mixiが自分の周りで流行っている」と回答したのは40.7%だった。

 ケータイでのコンテンツ利用は、液晶画面の高画質化、大きさの進化やパケット定額制の普及で、リッチコンテンツの利用が拡大しており、コンテンツそのものの検索にもサービス内容にも大きな変革タイミングが押し寄せているようだ。
《冨岡晶》

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