センドメール、メールゲートウェイフィルタに「SMTP認証トラフィック制限」を標準搭載 | RBB TODAY

センドメール、メールゲートウェイフィルタに「SMTP認証トラフィック制限」を標準搭載

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 センドメールは10日、送受信メールの数やコネクション数などを制御する同社のメールゲートウェイフィルタ「Mailstream Flow Control」の新機能として、SMTP認証によるユーザ身元認証結果に基づくユーザごとの単位時間当たりのメール送信数制限を設定できる「SMTP認証トラフィック制限」を追加した。Mailstream Flow Controlの価格はオープンだが、参考価格は1サーバあたり約140万円。

 Mailstream Flow Controlの標準機能として提供されるSMTP認証トラフィック制限は、既存のメールサーバに導入するだけでSMTP認証結果に基づく詳細な設定を行えるほか、エンドユーザー側の設定が必要なためSMTP認証対応・非対応の2台のメールサーバを用意する必要がある一般的なSMTP認証とは異なり、1台のサーバで両方のユーザーに対応できるという特徴がある。また、スパムフィルタベンダが提供するIPアドレスベースのレピュテーションデータに基づきフィルタリングを行う機能も搭載する。センドメールのメール製品だけでなくMILTER対応のMTA製品でも利用可能で、稼動環境はSolaris 8/9/10、およびLinux(RedHat Linux Advanced Server 3.0/4.0、SUSE Linux Enterprise Server 8)。

 SMTP認証トラフィック制限は、so-netが第1号ユーザーとして2008年2月から稼働予定だ。
《富永ジュン》

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