NTT東西、接続専用線や加入者光ファイバの接続料金を改訂 | RBB TODAY
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NTT東西、接続専用線や加入者光ファイバの接続料金を改訂

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 NTT東日本およびNTT西日本は9日、接続専用線等の接続料金および加入者光ファイバ接続料金について改定を行うことを発表した。

 平成18年度接続会計をもとに算定した平成19年度に適用する接続専用線、公衆電話、番号案内等の接続料金、および平成20年度から適用する加入者光ファイバの接続料金について、同日付けで、接続約款変更の認可申請を総務大臣に対し行ったことを受けてのものとなる。認可を受けた接続料金については平成19年4月1日に遡及して適用される(加入者光ファイバ料金のみ、平成20年4月1日からの適用となる)。

 NTT東日本では接続専用線等の接続料金について、一般専用が月額改訂後6,177円(改訂前6,146円)、ディジタルアクセスが改訂後36,883円(改訂前38,971円)、高速ディジタル伝送が改訂後27,927円(改訂前27,626円)、ATM専用が改訂後174,702円(改訂前164,136円)、メガデータネッツが改訂後20,801円(改訂前21,483円)、加入者光ファイバ(タイプ1-1)1芯あたりが改訂後4,713円(改訂前5,074円)となる。

 NTT西日本では接続専用線等の接続料金について、一般専用が月額改訂後6,483円(改訂前6,806円)、ディジタルアクセスが改訂後38894円(改訂前4,0174円)、高速ディジタル伝送が改訂後18,688円(改訂前19,643円)、ATM専用が改訂後146,960円(改訂前153,940円)、メガデータネッツが改訂後21,188円(改訂前22,288円)、加入者光ファイバ(タイプ1-1)1芯あたりが改訂後5,048円(改訂前5,074円)となる。

 なお、加入者光ファイバの接続料金改定に伴い、分岐方式の主端末回線の接続料金、分岐方式の分岐端末回線の接続料金等についても見直しされる。

◆NTT東日本(月額)
一般専用 改訂後6,177円(改訂前6,146円)
ディジタルアクセス 改訂後36,883円(改訂前38,971円)
高速ディジタル伝送 改訂後27,927円(改訂前27,626円)
ATM専用 改訂後174,702円(改訂前164,136円)
メガデータネッツ 改訂後20,801円(改訂前21,483円)
加入者光ファイバ(タイプ1-1)1芯あたり 改訂後4,713円(改訂前5,074円)
◆NTT西日本(月額)
一般専用 改訂後6,483円(改訂前6,806円)
ディジタルアクセス 改訂後38894円(改訂前4,0174円)
高速ディジタル伝送 改訂後18,688円(改訂前19,643円)
ATM専用 改訂後146,960円(改訂前153,940円)
メガデータネッツ 改訂後21,188円(改訂前22,288円)
加入者光ファイバ(タイプ1-1)1芯あたり 改訂後5,048円(改訂前5,074円)
《冨岡晶》
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