サイネックスとヤフーが提携、電話帳やクーポンなどの地域情報商材でシナジー戦略を展開
    エンタープライズ
    その他
  
  - 
  【動画解説】PDF編集ならAdobe Acrobatの代替ソフト「PDFelement」 
- 
  【速報】ソフトバンク中間決算——モバイル事業好調で中間純利益で221.8%(前年比) 
- 
  目指せ上位ランクイン! かわいいペットを全国にお披露目しよう 
サイネックスは、50音別電話帳「テレパル50」などを中心に、電話帳とインターネットのメディアミックスをコア戦略とする企業で、全国33都府県1600地区において56営業拠点を展開、電話帳広告利用者50万社等と取引がある。2004年8月よりヤフーの販売代理店として地域情報商材の取次を行ってきたが、今回の提携により、あらたにヤフーの商材を専門に扱う営業組織を設立するとともに、地方の営業拠点を活用し、新規顧客・既存顧客に対して、さらに積極的に「Yahoo!電話帳」「Yahoo!クーポン」「Yahoo!ヘルスケア」等のヤフーの地域情報商材の提案・販売を行う。あらたな商品の企画・開発も計画中とのこと。
資本提携については、ヤフーがサイネックスの保有する自己株式の一部(358,000株)およびサイネックス株主である有限会社サンヨーの所有する株式の一部(290,000株)を取得することにより、関係強化を図る。ヤフーの所有株式数は648,000株で所有割合は10.01%となる。12月3日が自己株式割当および株式譲渡の予定日となる。

 
         
         
         
         
         
           
           
           
           
           
           
           
           
          