声紋認証で自動的に発言者を推定、「AmiVoice 議事録作成支援システム」発売〜アドバンスト・メディア | RBB TODAY

声紋認証で自動的に発言者を推定、「AmiVoice 議事録作成支援システム」発売〜アドバンスト・メディア

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AmiVoiceの処理イメージ
  • AmiVoiceの処理イメージ
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  • Rewriterのサンプル画面
 アドバンスト・メディアは31日に、発言者の声の特徴から個人を特定し自動的に発言者の名前が入力される、“話者推定機能”などを追加した、最新版の「AmiVoice 議事録作成支援システム」の発売を発表した。

 「AmiVoice 議事録作成支援システム」は、議事録作成の効率向上に貢献するシステムとして、2004年6月に静岡県沼津市議会に導入されて以来、北海道議会などの地方議会や、多くの企業でも採用されている。使用する人の声や話し方の特徴を事前に学習させる必要がない“不特定話者対応”やユーザカスタマイズを導入することで、高い認識率を実現している。

 今回の最新版では、声紋認証技術を活用し発話者の声の特徴から発話者を特定する“話者推定機能”が、議事録作成システムでは初めて搭載された。従来のシステムでは、議事録作成者が録音音声から話者を判断し入力する手間があったが、この話者推定機能によって、議事録をよりスピーディーに作成でき、作成時間や費用の大幅カットに貢献するとしている。

 そのほかにも最新版では、「標準用字用例辞典」に準拠した認識用辞書と言語モデルにより、変換機能の強化が図られている。導入施設(会議室など)の音響特性が音声認識精度の低下をもたらす場合、音響モデルを導入先の環境へ適応させるオプションサービスも提供する。

 今後1年間で2億円の売上を目標とするとのこと。
《冨岡晶》

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