オリンパス、水中撮影可能なコンパクトデジカメ「μ・SW」に新モデル——タフなボディにカジュアルデザインを採用 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

オリンパス、水中撮影可能なコンパクトデジカメ「μ・SW」に新モデル——タフなボディにカジュアルデザインを採用

IT・デジタル デジカメ
プレミアムシルバー
  • プレミアムシルバー
  • ピアノブラック
  • サーフブルー
  • サンオレンジ
  • リーフグリーン
  • 2.5型液晶を備える本体背面
 オリンパスイメージングは23日、水中撮影が可能で耐衝撃構造を備えたコンパクトデジタルカメラ「μ・SW(ミュー・ショック&ウォータープルーフ)」シリーズの新モデル「μ 790SW」を発表。プレミアムシルバー/ピアノブラック/サーフブルー/サンオレンジ/リーフグリーンの5色展開で、8月30日発売。価格はオープンで、予想実売価格は40,000円前後。

 同製品は、防水・防塵・耐衝撃機能を備えるμ・SWシリーズの新モデル。新たに「カジュアルなシーンにもマッチする」ことをコンセプトとし、ポップなデザインを採用、カラフルな5色のカラーバリエーションをそろえた。防水機能はJIS保護等級8相当で、防水プロテクターなしで水深3mまでの水中撮影が可能だ。また、JIS保護等級6相当の防塵機能を備えるうえ、-10度までの温度下で動作を保証。ビーチやプール、スキー場などでの撮影も安心して行える。

 710万画素CCDと画像処理エンジン「TruePicIII」を搭載。ノイズを抑え、エッジを滑らかに再現し、淡い色も忠実に再現する。光学3倍ズームレンズを備え、最大ISO1,600の高感度撮影に対応。また、最新の顔検出機能「フェイス&バックコントロール」を採用している。人物の顔だけでなく、背景に対しても明るさの調整を行う。

 そのほか、近距離撮影時にブレを軽減して鮮やかに写す「スーパーマクロLED」を搭載。ディスプレイは23万画素の2.5型で、上下左右どの角度からも鮮明に見えるハイパークリスタル液晶を採用している。また、暗い場所でもディスプレイ上の被写体を明るく映し出す「ブライトキャプチャー」機能や、暗い場所でのフレーミングに便利な「ワンタッチライト」も備える。

 撮像素子は1/2.33型CCD。レンズ構成は非球面レンズ3枚使用の8群10枚。焦点距離は35mm判換算で38〜114mm。開放F値はF3.5〜5.0。記録メディアはxD-ピクチャーカードで、14.7MBのメモリも内蔵する。バッテリーはリチウムイオン充電池で、フル充電で約200枚の撮影が可能。本体サイズは幅93.6×高さ60.9×奥行き21.3mmで、重さは136g。
《》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top